航空機部品に長年の信頼と実績 高精度、安定品質を求められる航空機部品業界にて弊社は20年以上の実績とたしかな評価を頂いております。 航空機 降着装置(着陸装置):Landing gearについて 航空機が離着陸したり地上滑走する際に使われる装置で、油圧を利用したブレーキや操向装置及び脚の上げ/下げに伴う装置を含んでいます。 現代の民間輸送機のほとんどが陸上機で、車輪を使用した前輪式(nose-wheel landing gear)の着陸装置をもち、この場合は前脚(nose〔landing〕gear)と主脚(main〔landing〕gear)に分けられます。 着陸装置は着陸時の衝撃荷重を吸収する緩衝装置(shock absorber)、脚柱(landing gear strut)、地上滑走をするための車輪(wheel)、操向装置(steering system)、ブレーキ系統(brake system)などから成っています。 1997年より生産を開始し、現在まで25年間でブッシング製作を受託。 統計を取り始めた2003年4月から2022年9月現在で「約259,000EA」のブッシングを製作。 B747 41機 B767 156機 B777 62機 B737(CL/NG) 70機 Q400 52機 B747F/C 49機 E767 AWACS 9機 オーバーホールブッシング製作に強み ①ボーイング機向けを中心に20年以上の実績 B737、B747、B767、B777他 ②SPP長崎エンジニアリング(株)より EASA作業に関する委託先として認定登録(2018年7月) ③BUSHING材コンサイメント倉庫の運用実績 2017年4月1日よりSPP長崎エンジニアリング(株)、大和合金(株)、 弊社の3社にてコンサイメント倉庫の運用開始