STAFF INTERVIEW.01夫婦で子育てと仕事を両立しています

夫:Y.O(38歳、勤続12年、プレスG オペレーター)
妻:H.O(30歳、勤続2年、業務アシスタント)

入社の経緯とピーエヌ機電を選んだポイントについて

夫:Y.O

転職活動の際、前職の機械製造の経験が生かせる仕事が無いかなと探していたところ、発電機の部品製造を手がけるピーエヌ機電に目が留まりました。ちょうど東日本大震災後で発電機の需要が高まっていた時期で、今後伸びていく会社だと思い入社しました。

妻:H.O

最初は派遣社員として勤務していたのですが、業務遂行するうちに、その仕事内容を評価して頂き、正社員登用を持ちかけられました。派遣と正社員では仕事の幅も違うし、責任ある業務も任せてもらえるため、正社員として働くことにしました。

現在の仕事内容は?

夫:Y.O

モーターや発電機の鉄芯(コアの部分)を製作しています。機械に金型を取り付けて芯の部分を製作するのですが、当社では金型の交換などが容易にできるので、お客様からのいろんな要望に応じることができるのも当社の強みの一つだと思います。

妻:H.O

主にプレス製品の客先及び現場対応や見積もり作成、納期管理を含む業務(事務)全般を行っています。現場の人たちとのコミュニケーションを通して、円滑に製品を届けることによって取引様から感謝の言葉をいただくことがやりがいにつながっています。

夫婦で同じ会社で働くことについて

夫:Y.O

それが意外と社内では自然な感じで、仕事中に夫婦であることを意識することはあまりないですね。結婚の時もみなさん喜んでくれて、妻が産休に入るときの引き継ぎもスムーズに行っていただきました。家庭では仕事の話はできるだけしないで、ONとOFFは切り替えるようにしています。

妻:H.O

お互いの仕事を理解でき、繁忙期などを把握できるので、家事や育児を分担しやすいのがメリットですね。また、土日祝が休みで、有給休暇や産休・育休など福利厚生が充実しているので助かっています。また、育休が明けたあと、職場復帰するときは少し不安もあったのですが、みなさんが自然に迎えてくれて、すぐに馴染むことが出来ました。今は夫婦で協力しながら子育ても仕事も頑張っています。

これから就職活動をする方へ一言

夫:Y.O

機械を製造する工場で働くのは工業系を出た人しか無理だと思われがちですが、そんなことはないです。専門的な知識や技術は無くてもOJTがしっかりしているので、やる気さえあれば、わかるまで丁寧に教えます。興味がある人はぜひチャレンジしてください。

妻:H.O

女性社員は4人と少ないのですが、男性社員はやさしいし話しやすい雰囲気で、職場にもすぐに馴染むと思います。
結婚後も働きたいという意欲のある女性を応援してくれる会社です。

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